社長の声｜森建設株式会社（公式ホームページ）

社長の声

　みなさま、こんにちは。森建設株式会社代表取締役社長の永瀨哲治と申します。この度は当社の採用ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

　私は新卒で入社して以来、約32年間森建設の一社員として勤めてまいりました。学生の皆様からすると、「社長」というだけで雲の上の存在かのように思ってしまうかもしれませんが、前述の通り長年社員として現場でも働いてまいりましたので、どうぞ気軽に話してくださいますと幸いです。

　当社の社員は、ポジティブで明るい性格の人たちが多いです。明るく楽しい職場では、人間関係が円滑となり、チームワークが向上すると考えております。現場ではチーム一丸となって仕事を行いますので、チームワークは非常に重要です。

　そしてやはり、円滑な人間関係を築くには日々のコミュニケーションが最も重要です。

報告・連絡・相談はもちろん、時には雑談もして、私自身ももっと社員との絆を深めたいと思っております。

　与えられた仕事をしっかりとこなし、無責任に放り出さない人を求めています。

当社の経営方針は「約束の厳守」「信用と実績」です。責任をもって仕事をすることで、相手からの信用を得られます。創業当時より、社員たちが責任をもって仕事をしているからこそ、元請企業様より「信用」され、６０年以上たった今もなお仕事を依頼されているのです。

　企業として、人として成長するためには、現状に満足せず常に上を向きステップアップしていかなければなりません。

種から芽が出て、太陽（上）に向かってグングンと成長し、やがて木になる。そして木が集まって森となるように、まずは自分自身のために成長し、そしてその成長がやがて企業としての成長につながれば本望です。

　アフターコロナをきっかけに、働き方改革を始動し、「昼夜完全交代制」や「飲みニケーション制度」等、少しずつではありますが会社がより良くなってきております。そして今後も、社員がイキイキと働ける職場を目指し、社員の意見を聞きながら、令和の時代に見合った企業へ進化していきたいと思っております。

　また、創業者より長年言われてきた「安全の森建設」をモットーに、他社に負けない技術を武器として、今後も得意の鉄道工事を行っていきたいですね。

また、今までは一定の地域に限られた箇所での工事が主でしたが、今後は積極的にエリアを広げていきたいと考えております。

　年始に起きた能登半島での震災でもわかるように、インフラ整備の「災害への備え」が重要であり、耐震補強や経年劣化した構造物の補修及び改修工事が増えてくると思います。
このような「社会貢献できる仕事」を一緒になってやってくれる方を希望しておりますので、森建設をどうぞよろしくお願いいたします。